例えば、オロナイン軟膏とかメンソレータム
この地に住み始めてから暫くの間は
手に入れられず使用が途絶えた事もあったが
ここ数年は、近場の日系店に足をのばせば手に入れる事ができ
バスルームの鏡裏の棚にはそれらの塗り薬が常備してある状態。
ハタと気付いた オロナイン軟膏の効能表示
数ヶ月前まで日本語と英語で書かれていたのを使用していたのだが
東村 (East Village) の某日系 J マート店で新しいのを買ったら
中国語と英語での表示に変わっていた。。。
外装の箱には英語も記してあったが、
中の瓶には中国語表記しか・・・ない
いくら漢字が並べられていたところで、効能とか使用の際の注意など
中国語表記では まるで チンプンカンプンだ
輸出用のオロナイン軟膏には二通りあるのだろうか....
一つは主にアジア圏への輸出 : 中国語と英語で表記
もう一つは 英語圏への輸出 : 英語と日本語で表記
“中味は同じ” と重々分かっていても
日本人の自分は できることならば
日本語と英語表記のモノを手元に置きたい
夏に 隣州 (New Jersey) にある大型日系スーパーを訪れた
そこには小さな薬局があり、日本語を話すオジサンがいる
主に薬を扱っている一角だから、彼は薬剤師なのかも知れない
その店で また新しいオロナイン軟膏とメンソレータムを購入した
外装の箱も中の瓶も全て日本語表記だ
あ、英語表記も少しあるかも... でもソンナノ関係ナイ
日本製の塗り薬に日本語表記
そんなトコロにコダワル自分
年を重ねる毎に 偏屈さが増してゆくのだろうなぁ....
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