8.11.2009

長寿とスッポン


確か日本では
亀と鶴が長寿の象徴(示すもの)だった様な気がする


我が家の家系図...

自分サイドは自分自身の所で特別複雑な線が絡み合う
...が、二代も遡ると 直系の類い(と思われる)輩は
自分の知る限り、既に何方もこの世には生存していない

   ま、親の代の生存さえも定かではないのだが....


家人サイド(自分にとっては義理)は、両親共に長寿で
4〜5 年前に亡くなった父方の祖父母も 90 代後半であったし
今回初めて顔を会わせた母方の祖父母も共に 97 歳と 98 歳で
多少ゆっくりではあるが、杖もつかず歩き、健在である

義母から聞いた話だが、98 歳の祖父は最近医者を訪ねた際
「100歳まで生きたい」と宣ったらしい
医者は、「問題無く 100 歳を迎える事ができるだろう」と
太鼓判を押したそうだ

たった 30 分程度の面会 (彼等にとっては、孫家族突然の訪問)
別れの挨拶 (hug) をしながら 97 歳の義祖母が耳元で語った

 『 また会える可能性はないと思うけれど
   貴方達が幸せな家族で、私はとても嬉しいわ 』

....自分の感情を抑えきれず、喉の奥が熱くなった

だが、感情に甘んじて
「そんな事言わないで。 またすぐ会いにくるから」
等とは一切言わずに 彼等の部屋を出た。

あの言葉の裏にあるメッセージは

 『 私 (義祖母) は もうすぐ この世から消える 』


エレベーターに向いながら目の周りを乾かす努力をしていたが
義母が「イヤな事でも思い出してしまったの?」と心配しながら
肩に手を回し宥める

   そういう事をされると
   修まりかけた感情が更に高まってしまうワケで....

少々感情を押し込めながら義祖母が自分に語った言葉を告げると

「ここのところ 昔の事をよく思い出すらしくてねぇ...。
 昔、彼女自身がした悪い行いを思い返して
 あんな悪い事をした自分はこの先長くないだろう....って。」
と、義祖母の現状を吐露する義母


      100 歳近くまで生きる


   その半分にも満たない自分には
   想像つかない世界・・・・・・



その日の午後、
この田舎町から車で走る事 1 時間の場所にある
Nature Center とやらへ出掛けた

自然の中で怪我をした動物を保護し、
治療を施したりする場所でもあるらしい

片目が義眼の様なフクロウや
名前(種類)も判明しない生物が点在していた
水槽の中で大小の魚と一緒に泳ぐスッポンを見つけたが
水槽の下に「 Turtle 」と記されているだけだった


   スッポン...
   白くて長く伸びる首...
   甲羅と比べ柔らかそうな腹部...

   見続けてると結構ヤラシィ感じが....
   ゃ、ヤラシィのは自分の頭ン中か(笑)


  

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