知ってたよ
オレを、オレだけを 除け者にしたかったんだろぅ
そんな、ギター隠すように抱えてさ....
見えてるよ
遠くまで行ったオマエが
一寸振り返って合図したのも見えたし
合図を待っていたヤツが
反対方向から走って行ったのも、しっかり見えてたよ
オレから離れて 好きなことがしたかったんだろぅ
いいよ、
オレにだって 行くところはある
向こうの草むらには
腹を空かせたケガレ無きイキモノ達が ワンサカいてサ
たった一握りの藁ノ束でも
それで救われる命だってあるのサ
アレ? ベンチに横たわっているのはホームレスかい?
ま、ケガレ無きイキモノ達と仲良くやってクレタマエ
藁、置いてくよ
さぁ〜てと、何も無くなってしまった
何処へ行こうか・・・・・・

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